下の図は大正11年測量の2万5千分の1地形図から作製した10mメッシュ標高データと水域データ*をもとに、菅原東遺跡(赤い部分が発掘調査区)周辺の地形を立体的に表示したものです。地形を分かりやすくするために高さを強調しました。 奈良盆地北西部を南東側から俯瞰しています。
*奈良女子大学21世紀COEプログラム企画・北海道地図株式会社作製『奈良盆地旧版地形図数値化データ』